
尾道ラーメンだけがこの町の売りではない。
尾道の町は商店街から一本裏道にはいっただけで、こんな風景が残っているんだ。
そんな尾道を舞台にした大林宣彦監督の映画、『転校生』、『時をかける少女』、『さびしんぼう』は"尾道三部作"として多くの熱狂的な支持を集めている。
その一作目の『転校生』(てんこうせい)は、1982年(昭和57年)に公開された。早いもので、もう25年の歳月が流れた。
映画のワンシーンを飾った、ここ御袖天満宮のながーい階段も有名観光スポットだ
主演の二人は今やベテランの領域に達している。
斉藤一夫 … 尾美としのり
斉藤一美 … 小林聡美
小林 聡美の夫は脚本家の三谷幸喜氏、1979年、武田鉄矢主演の学園ドラマ「3年B組金八先生」でデビューし、この映画の主役に抜擢された。
尾美としのりは、最近では特急田中3号の桃山誠二の父親役を演じている。
大林監督は、広島県尾道市土堂出身。尾道北高校を卒業したとプロフィールにある。尾道を有名にしたのは、大林監督の功績ともいえるであろう。
その「転校生」が今年リメークされた。
公開は今月23日、監督は同じく大林監督だが、なぜだか舞台は長野県長野市に変更されている。
第1回「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスでグランプリを受賞した蓮佛美沙子(れんぶつ みさこ)の初主演作品となる。
「転校生 さよなら あなた」
いろんな映画を楽しんだが、気楽に見れる映画とか、単純にストーリーを楽しめる映画が少なくなった昨今、原点に戻ってこんな映画を楽しんでみてはどうだろうか?
NHKの朝のテレビ小説「どんど晴れ」が、久しぶりに視聴率を稼いでいるのも、「わかりやすさ」だと思うんですがね。





